ブログ記事一覧

桜

2021-03-29 [記事URL]

こんにちはRureeです😃
桜、満開です！寒い日、暖かい日が繰り返されていましたが、いつの間にか春本番と言った感じですね。今年も集まってのお花見は出来ませんが、早く見ておかないと早々と散ってしまいそうです。

さて、Rureeでは春もキャンペーンを予定してます。おでかけの時に持って行きやすい小分けパックを考えています。発表は近々インスタ、チラシ、ブログでアップします。
それでは皆様のご来店お待ちしております。

チワプー

2021-03-22 [記事URL]

偏食犬ショコラも喜んで食べる唯一無二の無添加ドッグフード専門店ル･リーさんで扱っている『北の極シリーズ』鶏のつくねバーグとエゾシカフレークです、です、です。

ヨークシャー・テリア

2021-03-15 [記事URL]

はじめまして
我が家の息子たちを紹介いたします。
ショコラ＆シナモンです。

↓ショコラはチワプー（チワワとトイプードルのMix犬）7歳です。

↓シナモンはヨークシャテリア6歳です。

何卒、お見知りおきのほど、よろしくお願い申し上げます。

ショコラは好き嫌いが多く偏食犬です。
シナモンは何でも食べるメタボ犬です。
次回は偏食犬ショコラも食べる、
ル・リー無添加レトルトフードを紹介します。

我が家のバーニーズマウンテンドッグ

2021-02-16 [記事URL]

いまから3年前まで大型犬のバーニーズマウンテンドッグと暮らしていました。

これからお話する子は訳あってわが家に来た時は少し大きくなってからでした。
女の子で臆病な性格の上、人見知りで私にもなかなか近寄ってくれませんでした。特に男の人や小さな子供が怖かったようです。

時間が経つにつれ私にも慣れ、足元に近づいてすり寄ったり、体を触ったりすることを許してくれました。やがて信頼関係が生まれた頃には、私の体に寄りかかったり、腕や脇の下に無理やり頭を入れて「撫でて」といった仕草をするようになりました。

バーニーズマウンテンドッグは4頭目でこの子は3代目にあたります。犬種や血統、性別による性格もありますが、これまでの子たちとは少し違い、とても寂しがり屋でいつも家族の傍にいたがる子でした。そして家族思いのすごく優しく、おとなしい子でした。

この子は病気とは無縁でアレルギーや持病もなく、１０歳を過ぎても毛艶が綺麗でとても健康的な状態を保つことができていました。
顔や身体つき、動きが幼く見えるので、いつも「2、3歳ですか？」、「まだ子ども？」と言われる事は嬉しく、きっとこの子は元気で長生きしてくれるものと思い込んでいました。

年末が近づいたある日、お風呂に入れ、タオルで乾かしていると突然震えだし動けなくなってしまいました。直ぐに動物病院に連れて行くと体温が40℃を超えていました。検査の結果、発熱の直接的な原因はわかりませんでしたが、腹部に腫瘍らしきものが見つかりました。

元気でいつまでも長生きをしてくれることを望んでいましたが、残念ながらいつの間にか病気に冒されていました。いつもどうしてもっと早く気付いてあげられなかったんだろうと後悔します。

既に外科的な治療も出来ず、根治を目指す治療とはなりませんでしたが、少しでもよくなるようにと、その後は毎日の検温、薬、サプリでの治療を続けました。良くなったり、悪くなったりといった感じでしたが、一時は「もう大丈夫。治った？」と思うまで回復しました。そして医師の宣告よりもずっと長く生きることができました。

健康であれば影響は少ないかも知れませんが、病気の時に数日食べることが出来なくなってしまうとアッという間に体力がなくなり、見る見るうちに元気がなくなり、やせ細ってしまいます。薬も効果はあると思いますが、やはり体力を維持するためには口からの栄養がとても重要だと実感しました。

その時は体力を落とさないようにするために、人が食べる香りや味の強いものも与えました。食べなければという本能と気持ちが悪くて食べたくいところに、私は指でつまんだ肉の塊をのどの奥に押し込み無理やりにでも食べさせました。最後は犬用流動食をシリンジで口から流し込みました。体力維持のために食事をすることは直接的な治療にはならないと思いますが、体力低下は少なくても回復の妨げになると思っています。

病気にならないことが一番だと思いますが、普段からの食べ物というのはとても大切です。
以前からブリーダーさんから推薦されたフードを利用していました。
そのフードでも問題は感じていなかったのですが、18kの袋半分を過ぎたあたりから、何となく食欲が落ちた？といった感じがしました。
飽きた？　夏場のせい？　油がきつい？　シニア向け？　などへ切り替えもしましたが、やはり半分くらいになると食い付きが違ってきます。

そんな事が数回あったので残りのフードの匂いを嗅ぐと、カビや腐敗などは確認できませんでしたが、何となく古い油のような匂いを強く感じました。新しい袋を開封すると、そのような匂いはあまりなく、香ばしく食欲をそそるような匂いです。
恐らく傷み（酸化劣化）はじめていたことを犬は匂いで感じていたと思います。

賞味期限や保存のことを考えると保存料や酸化防止剤、防腐剤などの添加物は効果があるかも知れませんが小さな動物にとってどんな影響が出るかとても不安です。
直ぐに影響がでれば止めることができますが、何もないまま長く蓄積されて何かあることを考えるととても怖いです。
そんなこと考えるとやはり無添加であることはとても重要だと思います。

健康チェックや定期的な検診は必要ですが、毎日食べるフードはとても重要ですね。
大切な家族がいつまでも元気で長生きであることを心から望みます。

リニューアル！

2021-01-28 [記事URL]

こんにちはRureeです😃

看板、店内照明などの改装をしました。
夜になると綺麗です😊

スライドショーには JavaScript が必要です。

来月はバレンタインデー。
キャンペーン実施しますのでお楽しみ❗️

皆様のご来店をお待ちしております。

Ruree

食と心のベストケア

2021-01-07 [記事URL]

私はケアンテリアと言う犬種のワンちゃんを飼っていました。私にとって人生初めてのワンちゃんです。女の子で私にとても懐いていました。妻は焼きもちを焼いてばかり…😅その為か？7歳年の離れた弟を飼う羽目に！案の定こちらのワンちゃんは妻にベッタリ。してやったりだったかと(;’∀’)
沢山の悲しい失敗があります。最初のワンちゃんが13歳の終わりの時に私は鼻の手術をして1週間入院をしました。彼女を気遣うつもりで何も告げずに入院しました。後からそれは良くないことだと聞きました。ワンちゃんは飼い主の気持ちに敏感で、裏切られ見放されたと感じるらしいです。集団行動のするワンちゃんの習性だとか。退院して間もなく具合が悪くなりました。ちゃんと目を見て真実を伝えるべきでした。入院で1週間いなくなるよ、と。因果関係は定かではありませんが、その後病気になりその病気が血管肉腫と言う大病でした。
初めのワンちゃんには賞味期限が超長い廉価品のドックフードを与えていました。それにブリーダーさんから言われた通り鳥のささ身と毎日牛乳を温めて与えていました。ルーチンです。考えてみるとドックフードに人間の食品の様な基準はないなぁ～、と今は改めて思います。どんな添加物がどれだけ入っているかも分からない？？それも原因かも？最初のワンちゃんは奇病に罹り亡くなりました。しかし余命1か月と言われて半年延命しました。肝臓から血液が漏れるので、近所のワンちゃんから何匹も輸血してもらいました。感謝しかないです。
それで弟には体に優しい食材を用いて自前でご飯を作り食べてもらいました。そしたら弟はアレルギーに罹ってしまいました！毛が全部抜けました。痒いのか夜中に遠吠えします。もう可哀そうで可哀そうで😿　そこから私の勉強が始まります。米国産の無添加のオメガ３のサプリメントと出会いせっせと与えました。ワンちゃんにはワンちゃんにふさわしいフードがあります。俄か知識で作ってはいけない、と。そこで蝦夷鹿が中心の無添加フードを仕入れて切り替えました。そしたら何と！医者でもダメだったアレルギーが1ヵ月で治りました！
それ以来弟には年齢に合わせた無添加のフードとおやつを与え続けました。おかげで体の弱かった子が最後まで元気に長生きすることが出来ました。