食と心のベストケア
私はケアンテリアと言う犬種のワンちゃんを飼っていました。私にとって人生初めてのワンちゃんです。女の子で私にとても懐いていました。妻は焼きもちを焼いてばかり…😅その為か?7歳年の離れた弟を飼う羽目に!案の定こちらのワンちゃんは妻にベッタリ。してやったりだったかと(;’∀’)
沢山の悲しい失敗があります。最初のワンちゃんが13歳の終わりの時に私は鼻の手術をして1週間入院をしました。彼女を気遣うつもりで何も告げずに入院しました。後からそれは良くないことだと聞きました。ワンちゃんは飼い主の気持ちに敏感で、裏切られ見放されたと感じるらしいです。集団行動のするワンちゃんの習性だとか。退院して間もなく具合が悪くなりました。ちゃんと目を見て真実を伝えるべきでした。入院で1週間いなくなるよ、と。因果関係は定かではありませんが、その後病気になりその病気が血管肉腫と言う大病でした。
初めのワンちゃんには賞味期限が超長い廉価品のドックフードを与えていました。それにブリーダーさんから言われた通り鳥のささ身と毎日牛乳を温めて与えていました。ルーチンです。考えてみるとドックフードに人間の食品の様な基準はないなぁ~、と今は改めて思います。どんな添加物がどれだけ入っているかも分からない??それも原因かも?最初のワンちゃんは奇病に罹り亡くなりました。しかし余命1か月と言われて半年延命しました。肝臓から血液が漏れるので、近所のワンちゃんから何匹も輸血してもらいました。感謝しかないです。
それで弟には体に優しい食材を用いて自前でご飯を作り食べてもらいました。そしたら弟はアレルギーに罹ってしまいました!毛が全部抜けました。痒いのか夜中に遠吠えします。もう可哀そうで可哀そうで😿 そこから私の勉強が始まります。米国産の無添加のオメガ3のサプリメントと出会いせっせと与えました。ワンちゃんにはワンちゃんにふさわしいフードがあります。俄か知識で作ってはいけない、と。そこで蝦夷鹿が中心の無添加フードを仕入れて切り替えました。そしたら何と!医者でもダメだったアレルギーが1ヵ月で治りました!
それ以来弟には年齢に合わせた無添加のフードとおやつを与え続けました。おかげで体の弱かった子が最後まで元気に長生きすることが出来ました。