保護犬の存在
日頃、Rureeでお迎えするワンちゃん達は皆んな皆んなその表情から、とっても愛されてるなぁ〜と感じてこちらまで幸せな気持ちになります。
そんな中、里親さんとして保護犬をご家族に迎え入れ、一緒にご来店下さるお客様がたくさんいらっしゃいます。
当然の事ながら、保護されるまでの境遇はどの子も様々で、それまでどんな風に生きてきたのかわからない子も。
それでも根気よく全力でその子と向き合い、
時間をかけて家族になってゆく… 。
お話を伺うと、
子犬の頃から育てる日々とは違ったご苦労が
ありながらも、どなたもが懸命にその子の事を理解してあげたい❗️という強い想いが伝わってきて、2回…3回、5回…6回と、ご来店されるごとに
ワンちゃんの表情がどんどん変わっていくのです。
穏やかに、、そしてやがて笑顔も見せてくれるように。
そんな変化を目の当たりにすると、
皆んな皆んな素敵なご家族と巡り会えて
本当によかった〜〜❗️と思うと同時に
ご家族とワンちゃんの、お互いを知ろう
信じようとしてきた濃い時間が感じられ、
胸がジーンと熱くなります。
そんな幸せのお裾分けをして頂けて
感謝です。
今は三代目ワンコと過ごしている我が家ですが、保護犬が笑顔になるまでの道は容易でない事もあるとの覚悟も持ち、皆さんのように
将来保護犬を迎えられたらいいなぁと考える日々です。